電荷移動錯体の光励起状態を利用した光増感剤を用いないC-H結合活性化法の開発:東大プレスリリース
生細胞中で反応剤を惹き寄せて狙ったタンパク質を高効率でアシル化する化学触媒の開発:東大プレスリリース
アルツハイマーモデルマウスの脳内で非侵襲的にアミロイドβの凝集体を低減する化学触媒の開発:東大プレスリリース
細胞内エピゲノムを操作可能な化学触媒系の開発:東大プレスリリース
安定なアルケンを活性化してアルデヒドと反応させるハイブリッド触媒:東大プレスリリース
光触媒によるタウアミロイドの凝集抑制:東大プレスリリース
単純アルケンをキラルアルコールに変換するハイブリッド触媒:東大プレスリリース
炭化水素のC−H結合を組み換えてアップグレードする不斉触媒の開発:東大プレスリリース
脳内のアミロイドβの量を減少させる光触媒を開発:JSTよりプレスリリース
遺伝子発現に関与する酵素の新しい作用部位を発見:JSTよりプレスリリース
染色体選択的に化学修飾をする人工的な化学触媒システム:東大・JSTプレスリリース
染色体タンパク質の狙った部位に化学修飾を導入する触媒反応:
東大・JSTプレスリリース
リボソーム生合成を標的にした新規低分子阻害剤ribozinoindole
の同定:東大プレスリリース
金属フリーなトリプトファン選択的タンパク質修飾反応:東大プレスリリース
アミロイド構造のみを区別する光酸素化触媒:プレスリリース
無保護糖からのシアル酸の触媒的合成法:東大プレスリリース
特定の数・立体の水酸基を有するポリオールを選択的に合成する触媒反応:
東大プレスリリース
水素結合制御による触媒的メタ位C-Hボリル化反応:JSTよりプレスリリース
カルボン酸を目印とする炭素骨格構築反応:UTokyo
Researchで紹介
含窒素複素環の位置選択的トリフルオロメチル化反応
(JST・PDF, 2014/3/14)
光触媒によるアミロイドβペプチドの低毒化研究
(JST, 2013/12/5)
アミン酸化触媒keto-ABNO
(和光純薬より市販)
TOSHIN
TIMESによる紹介記事 (東進ハイスクール・PDF 2011/7)
ERATO触媒分子生命プロジェクト・金井総括へのインタビュー記事
(Science Portal 2011/10/4)
東京大学大学院薬学系研究科講堂にてクリスマスミニシンポジウムが開催されました。University of Bern・ Prof. Dmitry Katayev、Princeton University・ Prof. Todd Hyster (KYOTO Rising-Star Lectureship Award)、Cornell University・ Prof. Song Lin (KYOTO Rising-Star Lectureship Award)に素晴らしい講演をいただくことができました。
「ペプチドを低分子に機能変換するアダプター分子の開発」の研究成果がACS Cent. Sci.誌に掲載されました。また、薬学部ニュースで取り上げられました。
「細胞内で酵素のようにヒストンを修飾する化学触媒の開発」の研究成果がNat. Commun.誌に掲載されました。また、薬学部ニュース、Behind the paper、Chem Stationで取り上げられました。
8/21-22に行なわれた熊本大学・発生医学研究所 (幹細胞を用いた臓器再建と次世代医療・創薬を目指す国際的研究教育拠点)主催のSummer Retreat Seminar 2023にて、山根三奈(博士課程2年)が最優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!
Sichuan University・Prof. Da-Gang Yuにご講演頂きました。
東京大学大学院理学系研究科化学本館講堂にて第30回光学活性化合物シンポジウムが開催されました。本年のYamada-Koga Prize受賞者であるStephen L. Buchwald教授を含む4名の先生方に、素晴らしい講演をいただくことができました。
7/14日に第30回光学活性化合物シンポジウムが開催されます。日時:2023年7月14日(金) 13:20~17:20場所:東京大学大学院理学系研究科 化学本館講堂
6/24に行なわれたWINGS-LST/SPRING-GX全体会議2023にて、野崎多実子(博士課程2年)がBest Poster Awardを、渥美渉(博士課程1年)がLogical Design Awardを受賞しました。おめでとうございます!
University of Regensburg・Prof. Burkhard Königにご講演頂きました。
5/29-31に行なわれた日本ケミカルバイオロジー学会第17回年会にて、上村祐悟(博士課程3年)がポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
先日行われた検見川運動会のバドミントン大会にて、 高丸・笠本ペアが優勝しました。
金井が4年生のときに優勝して以来、35年ぶりとなる優勝カップの奪還です。おめでとうございます!
The Leibniz-Forschungsinstitut fűr Molekulare Pharmakologie・Prof. Christian Hackenbergerにご講演頂きました。
今年は検見川運動会の練習も兼ねて、山中湖周辺で一泊二日の研究室旅行を行いました。天気が良く、綺麗な富士山を見ることもできました。
Max-Planck-Institut für Kohlenforschung・Prof. Josep Cornellàにご講演頂きました。
The University of Manchester・Prof. Igor Larrosaにご講演頂きました。
University of Sciences and Technology of China・Prof. Xisheing Wangにご講演頂きました。
当研究室の山次健三助教が、「エピゲノムへの合成的介入を可能にする化学触媒の開発」の業績を評価され、Lectureship Award MBLA 2022を受賞しました。本賞は、日本の有機合成化学分野における若手研究者の独創性を喚起し、優秀な人材を育成することを目指して設立された賞であり、有機合成化学分野において優れた業績をあげ今後の発展が期待される40歳未満の若手研究者に授与されます。おめでとうございます!!
Celebrating the 12th birthday of the lab, we have summarized all of our past achievements in several reviews. We encourage student/postdoc candidates who will or intend to join our lab to read through those reviews.
Catalytic acceptorless dehydrogenation Boron-catalyzed chemoselective enolization of carboxylic acids Copper-catalyzed chemoselective reactions Chromium-catalyzed reactions Amyloid photooxygenation Synthetic epigenetics Catalysis medicine Protein modifications