「分子をデザインし合成できる」有機合成化学のCreativity を最大限に発揮して、 (1) 分子をつくる (2) 機能をつくる (3) 秩序をつくる の3領域の研究を進めていきます。
3領域とも新しい触媒反応系の構築を鍵とし、相互にイマジネーションを与え合い発展しうるものです。3〜5年を1つのクールとしながら、10〜20年の時間軸を見据えた骨太の研究をおこないたいと考えています。