染色体選択的に化学修飾をする人工的な化学触媒システム:東大・JSTプレスリリース
染色体タンパク質の狙った部位に化学修飾を導入する触媒反応: 東大・JSTプレスリリース
リボソーム生合成を標的にした新規低分子阻害剤ribozinoindole
の同定:東大プレスリリース
金属フリーなトリプトファン選択的タンパク質修飾反応:東大プレスリリース
アミロイド構造のみを区別する光酸素化触媒:プレスリリース
無保護糖からのシアル酸の触媒的合成法:東大プレスリリース
特定の数・立体の水酸基を有するポリオールを選択的に合成する触媒反応: 東大プレスリリース
水素結合制御による触媒的メタ位C-Hボリル化反応:JSTよりプレスリリース
カルボン酸を目印とする炭素骨格構築反応:UTokyo
Researchで紹介
含窒素複素環の位置選択的トリフルオロメチル化反応
(JST・PDF, 2014/3/14)
光触媒によるアミロイドβペプチドの低毒化研究
(JST, 2013/12/5)
アミン酸化触媒keto-ABNO
(和光純薬より市販)
TOSHIN
TIMESによる紹介記事 (東進ハイスクール・PDF 2011/7)
ERATO触媒分子生命プロジェクト・金井総括へのインタビュー記事
(Science Portal 2011/10/4)
ERATO触媒分子生命プロジェクトに関する金井教授へのインタビュー記事が、科学ニュースサイトSciencePortalに掲載されました。
当研究室の生長助教が、現代化学(東京化学同人)誌上で「院試で学ぶ有機化学の基礎」を1年にわたって連載しました(名古屋大学伊丹研究室・山口潤一郎助教と隔月共著)。院試に必須な基礎的事項から、先端研究につながりうる重要事項まで、題材のバックグラウンドに重点を置きつつ読み物的に解説しています。院試受験を考えている方、いまいち有機化学が理解出来ない方、単純な「暗記」に嫌気が指している方、是非一読を!
【記事一覧】
4月号 ウッドワードのレセルピン合成 山口潤一郎
5月号 岸 義人のモネンシン合成 生長幸之助
6月号 フラーレンの化学合成 山口潤一郎
7月号 医薬品オメプラゾールの合成 生長幸之助
8月号 エリスロノリドの全合成 山口潤一郎
9月号 ステロイドの生体模倣型合成 生長幸之助
10月号 甘味の合成化学 山口潤一郎
11月号 同位体で化学反応を"見る" 生長幸之助
12月号 ねじれのあるアミド 山口潤一郎
1 月号 石油原料からタミフルを合成する 生長幸之助
2 月号 共役ポリエンとペリ環状反応 山口潤一郎
3 月号 メントールの工業スケール不斉合成 生長幸之助
当研究室の文献セミナーの様子が、東進ハイスクールの進学情報誌TOSHIN TIMESで紹介されました。
新メンバーおよびスタッフが加わり、新体制で金井研究室がスタートです!今年も一年頑張っていきましょう。
当研究室の嵯峨裕(修士2年)が、今年度第2回の東京大学総長賞を受賞しました。全東大生28000人の中から、わずか10人の傑出した学生が毎回選ばれており、その一人という栄誉です。過去の受賞者はこちら(PDF)。
当研究室の中野渡早知世(修士一年)が、日刊工業新聞主催の理工系学生科学技術論文コンクールにて最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞しました。
当研究室の松永講師が2010年のMBLA受賞者に選ばれました。Merck-Banyu Lectureship Award (MBLA) は、有機合成化学分野において傑出した業績をあげた40歳未満の若手研究者に対し、毎年一人に授与されています。有機合成化学の若手研究者に授与される中では、最高の栄誉の一つです。秋頃には米国トップ研究機関での講演ツアーが予定されています。
国際科学技術財団の後援により、当研究室の松永講師による講演会が9/11(土)に開催されました。詳細に関してはこちらの資料(PDF)を御覧ください。Youtubeにて講演の模様が公開されています。
当研究室の嵯峨裕(M2)が、日本プロセス化学会サマーシンポジウム2010にて優秀講演賞を受賞しました。
「当研究室の人材育成の方針について(PDF)」をアップロードしました。
柴崎研〜金井研で継続されてきた文献セミナー資料をこの度大幅増補して公開しました。
検見川運動会の写真をアップロードしました。
当研究室の田中雄太(D2)が、次世代を担う有機化学シンポジウムにて優秀発表賞を受賞しました。
柴崎研時代から継続している文献セミナー資料公開は引き続き行う予定です。日本の化学者にとって、迅速な先端情報入手の一助となれば幸いに思います。
新着論文やラボの様子などをお伝えする予定です。フォローは@kanailabまでよろしくお願いします。
柴崎教授退職記念講演の写真をアップロードしました。
有機合成化学教室のホームページをリニューアルしました。
東京大学大学院薬学系研究科 有機合成化学教室の新任教授に金井求が着任し、新生研究室がスタートしました。
柴崎正勝教授は退職後、(財)微生物化学研究会(微化研)にて新たな研究室を運営されることになりました。