講演要旨は4月30日(土)に公開予定です。
【発表 15分、 質疑応答10分】
第1日 5月27日(金) | ||
8:55 - 9:00 | 第9回実行委員長 挨 拶: 松永茂樹(東大院薬) | |
9:00 - 10:40 | 座長:杉浦正晴(熊本大院薬)、齊藤亜紀夫(昭和薬大) | |
1-01 | ヨウ化サマリウムを用いた新規タンデム型スピロ環形成反応の開発(京都薬大1,阪大院薬2,京大院薬3)○岩崎宏樹1,筒井 望2,江口 徹2,宮澤恵理子1,有光健治1,小関 稔1,大野浩章3,田中徹明2,山下正行1 | |
1-02 | 活性チオニウム種が誘起するインドール2α位での置換反応(明治薬大)○樋口和宏,田湯正法,稲葉真里,川崎知己 | |
1-03 | 強酸性を呈する多価C-H酸の効率的合成法の開発(東京薬大薬)○矢内 光,小倉 弘,藤田聖也,田口武夫 | |
1-04 | 新規カルボキサミド保護基4-(tert-butyldimethylsiloxy)-2-methoxybenzyl (SiMB) 基の開発と環化促進補助基としての応用(北大院薬)○村中一大,市川 聡,松田 彰 | |
10:40 - 10:45 | 休 憩 (5分) | |
10:45 - 12:25 | 座長:阿部秀樹(東京薬大生命科学)、高村義徳(アステラス) | |
1-05 | 抗結核性物質Hirsutellone Bの全合成研究(東京理大薬1,東京理大戦略的物理製剤学研究センター2)○加藤 諒1,新井勇樹1,長谷川 幹1,内呂拓実1,2 | |
1-06 | (-)-レモノマイシンの全合成(静岡県大薬1,東大院薬2)○吉田篤史1,赤岩路則2,浅川倫宏1,濱島義隆1,横島 聡2,福山 透2,菅 敏幸1 | |
1-07 | カイニン酸の全合成(阪大院薬)○家門拓麻,入船弥生,田中徹明,好光健彦 | |
1-08 | 抗マラリア活性を有する(+)-ヒドロキシアパリシンの全合成(北里大生命研1,北里大院感染制御2)○野口吉彦2,廣瀬友靖1,2,古屋佑二郎2,土屋竜彦2,呉 穎2,菅原章公1,2,石山亜紀1,乙黒一彦1,大村 智1,砂塚敏明1,2 | |
12:25 - 13:30 | 昼 食 (65分) | |
13:30 - 13:35 | 化学系薬学副部会長 挨 拶: 畑山 範(長崎大院医歯薬) | |
13:35 - 15:15 | 座長:相馬洋平(京都薬大)、梅澤直樹(名市大院薬) | |
1-09 | カルボランC-H水素を利用した水素結合形成とイオン認識(東北薬大薬1,徳島文理大香川薬2)○太田公規1,山崎広人1,川幡正俊2,山口健太郎2,遠藤泰之1 | |
1-10 | 人工イオンチャネルペプチドの設計・合成・機能解析(東大院薬)○伊藤寛晃,松岡茂,井上将行 | |
1-11 | タンパク質の選択的ラベル化を目指したOff/On型蛍光プローブの開発(東大院薬1,東大院薬GCOE2)○平林和久1,花岡健二郎1,下西 学2,長野哲雄1 | |
1-12 | シクロメタレート型イリジウム錯体の位置選択的な置換反応を用いる外部環境応答型発光素子の設計と合成(東京理大薬1,東京理大がん医療基盤科学技術セ2,リガクX線研3)○久松洋介1,諸見里真輔1,大和田紘喜1,松生泰樹1,大多和修平1,城 始勇3,北村正典1,2,青木 伸1,2 | |
15:15 - 15:25 | 休 憩 (10分) | |
15:25 - 17:05 | 座長:花岡健二郎(東大院薬)、生長幸之助(東大院薬) | |
1-13 | 細胞内部位特異的酸化ストレス評価を目指したオルガネラ分布型スピンプローブの 開発(名市大院薬)○池田麻美子,中川秀彦,伴 静華,鈴木孝禎,宮田直樹 | |
1-14 | 短工程大量合成法の開発に基づくAZADO酸化触媒の高次機能化研究(東北大院薬)○笹野裕介,澁谷正俊,長田祐二,岩渕好治 | |
1-15 | TEMPO-iodobenzene ハイブリッド触媒の合成とその利用(富山大院薬)○大園綾香,矢倉隆之 | |
1-16 | 反応性の逆転:アルデヒド存在下におけるケトンのone-pot変換反応(阪大院薬)○八幡健三,澤間善成,久保大空,前川智弘,藤岡弘道 | |
17:05 - 17:15 | 休 憩 (10分) | |
17:15 - 18:30 | 座長:繁田幸宏(日産化学)、岩崎宏樹(京都薬大) | |
1-17 | Lewis塩基触媒による連続的不斉アルドール反応の開発(熊本大院薬)◯下田康嗣、小谷俊介,杉浦正晴,中島 誠 | |
1-18 | シアノDiels-Alder反応、シアノエン反応を応用した形式[2+2+2]環化付加反応によるピリジン環構築法開発(MIT1,名城大薬2)◯坂井健男1,2,Rick L. Danheiser1 | |
1-19 | トリフルオロメチル銅錯体を活用した、温和な条件下での芳香族ヨウ素化合物のトリフルオロメチル化反応の開発(イリノイ大1,九大院薬2)○森本浩之1,2,坪郷 哲1,Nichole D. Litvinas1,John F. Hartwig1 | |
18:30〜 | 意見交換会(レストラン テレーゼ(長井記念館内)) |
第2日 5月28日(土) | ||
9:00 - 10:40 | 座長:土肥寿文(立命館薬)、森本浩之(九大院薬) | |
2-01 | マグネシウムアミドを用いるベンザイン発生法の開発と多置換複素環合成への展開(東北大院薬)○岡野健太郎,野地寿治,中沢佑起,百井雄一,藤原栄人,徳山英利 | |
2-02 | ベンザインとホルムアミドとの[2+2]型反応を基盤とした多成分連結反応(兵庫医療大薬)○吉岡英斗,甲谷 繁,宮部豪人 | |
2-03 | ベンザインの位置選択的[3+2]環化付加反応:多置換ヘテロ芳香族化合物の位置制御合成(静岡県大薬1, 立教大学理学2)○井川貴詞1,高木 晃1,後藤雅彦1,青山祐也1,西山 剛1,伊東祐仁2,常盤広明2,赤井周司1 | |
2-04 | 新規アミノ酸モノマーの設計と合成:縮合剤を用いないα-ペプチド合成への展開(東京医歯大1,ETH2)○鳴海哲夫1,清家俊輔1,玉村啓和1,Jeffrey W. Bode2 | |
10:40 - 10:45 | 休 憩 (5分) | |
10:45 - 12:00 | 座長:廣瀬友靖(北里大生命)、横島 聡(東大院薬) | |
2-05 | 薬用植物由来の多環性天然物polygalolide Aの全合成(名大院生命農1,台湾国立清華大2)○山田ひと美1,安立昌篤1,磯部 稔2,西川俊夫1 | |
2-06 | オキサゾロマイシンAの全合成(長崎大院医歯薬)○江藤康平,吉野円香,高橋圭介,石原 淳,畑山 範 | |
2-07 | Jaspine Bおよびその誘導体の立体分岐合成と構造活性相関研究(京大院薬)○吉光佑二,大石真也,宮垣 潤,井貫晋輔,藤井信孝,大野浩章 | |
12:00 - 13:10 | 昼 食 (70分) | |
13:10 - 13:15 | 第10回実行委員長 挨 拶: 鈴木一郎(広島大院医歯薬) | |
14:15 - 14:55 | 座長:鳴海哲夫(東京医歯大)、松岡 茂(東大院薬) | |
2-08 | 含水条件での連続反応を利用したpH依存型新規DNAアルキル化剤の設計(京大院薬)○永本祐樹,服部 明,掛谷秀昭,竹本佳司,高須清誠 | |
2-09 | 1,3,5-トリオキサアザトリキナン骨格を有するホモ,ヘテロトリマーの選択的合成と創薬への応用(北里大院薬)○和田直久,藤井秀明,根本 徹,平山重人,今出慧海,古谷野浩治,長瀬 博 | |
2-10 | アミロイドベータペプチドおよびアミリンの凝集機構解明を目指したO-アシルイソペプチドの利用(京都薬大)◯相馬洋平,Hui Wang,山崎 萌,平山雄太,谷口敦彦,川島浩之,比嘉彩乃,吉矢 拓,向井秀仁,木曽良明 | |
2-11 | 低分子阻害剤を用いたエピジェネティック制御による新規二次代謝物の探索(東北大院薬1,東北薬大2)○浅井禎吾1,山本崇史1,鐘ユーミン1,森田峻太郎1,羅 丹1,山下幸和2,大島吉輝1 | |
14:55 - 15:15 | 休 憩 (20分) | |
15:15 - 16:30 | 座長:井川貴詞(静岡県大薬)、熊谷直哉(微化研) | |
2-12 | 共役性電子求引基に隣接するキラルカルバニオンの立体化学的安定性の評価法の開発とその炭素求電子剤による捕捉(広大院医歯薬)○池本陽峰,佐々木道子,藤原美智,竹川 友,武田 敬 | |
2-13 | α,β-不飽和エステルを用いた還元的Reformatsky-Honda反応(摂南大薬)○佐藤和之,磯田紀之,樽井 敦,表 雅章,安藤 章 | |
2-14 | Pd 触媒ドミノ型ビアリールカップリング反応による軸性不斉アミノ酸の合成と応用(京大化研1,静岡県大薬2,徳島文理大香川薬3)○古田 巧1,山本純也1,北村祐樹2,橋本理乃2,枡飛雄真3,東屋 功3,菅 敏幸2,川端猛夫1 | |
16:30 - 16:40 | 休 憩 (10分) | |
16:40 - 17:55 | 座長:山田健一(京大院薬)、濱島義隆(静岡県大薬) | |
2-15 | 不均一系触媒への応用を志向した金属担持型金属-有機構造体の開発(UCLA1,東大院薬2,BASF3)○生長幸之助1,2,Qiaowei Li1,古川博康1,Alexander U. Czaja3,Omar M. Yaghi1 | |
2-16 | α,β-不飽和チオアミドを求電子剤とするプロトン移動型触媒的不斉C-C結合形成反応(微化研1,東大院薬2)矢崎 亮1,2,柳田祐佳1,2,○熊谷直哉1,柴崎正勝1 | |
2-17 | (-)-カイニン酸の実用的合成(杏林製薬1,東大院薬2)○瀧田哲志1、横島 聡2、福山 透2 | |
17:55 - 18:00 | 優秀発表賞受賞者発表,閉会挨拶(第9回実行委員長:松永茂樹) |